会社員時代の後輩がオメデタだと、メールで知りました。
彼女が結婚して、もう5年くらい経つでしょうか。
不妊治療している身からすると、結婚から妊娠まで「5年」ってビミョーな歳月ですね・・・。
私が退職するまで、同じ部署でいろんなイベントや企画を乗り切ってきた、
同士のような存在の彼女を思い出すと・・・
もう遠い日々になりつつある、
あの刺激的な毎日がフト鮮明によみがえってきました。
会議、部会、企画、予算、打ち合わせ、パーティ、展示会、イベント、飲み会・・・
もちろん楽しいことばかりではありません。
クレーム対応や、上司からの叱咤、始末書、なんてことも。
そして、みんな変わっていくんだなぁ・・・!
私だけ、治療を始めた頃から時が止まっているみたいです。
専業主婦で、相変わらず病院に通う毎日だし、
変化といえば・・・病院が変わったことくらい?
それでも1年、1年、時間は確実に過ぎているようで・・・
今日は死んだ父の命日です。
遠くに住む私からは、母宛に花を送りました。
花屋で見かけた「トルコ桔梗」がとても綺麗で、
今年はこの花をメインに花束を作ってもらいました。
父が死んでからもう10年近く経ちますが、父の死の前後から、
わたしたち実家の家族は、わーっといろんな問題に巻き込まれて、
おそろしくたいへんな年月を過ごしてきたことがありました。
今でもすべてのことが解決したわけではありませんが、
あぁ、人ってこうやって生きていかなくてはいけないのネ・・・なんて、
甘い温室育ちだった私にも、「老いる」という意味が少しだけ分かった気がします。
そうそう、ブログに新しいカテゴリを設けました。
『⑤通常治療周期 (2)』というの。
今のカテゴリに(2)をつけただけですが・・・。
次の生理周期が始まったら、新しいシーズンに入るつもりで、
このカテゴリを使います。
また調整から採卵・・・がんばります。
今日は診察日でした。
ホルモン値は
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LH・・・0.2 FSH・・・0.4
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値を見て、「ちゃんとマーベロンが効いてますね」と先生。
でも、卵胞があまり小さくなっていませんでした。(3.8mm)
「小さくならないのは、今周期採卵したからでしょうか?」と聞くと、
「そうかもしれません。いろんなことが影響しますから」と先生。
つまり、はっきりした理由は分からないってことですネ・・・。
とりあえずホルモン値が、基準値をクリアしたことはよかったです。
あとはリセットして、次の診察日を待ちます。
今日から2週間、マーベロン服用はありません。
薬のない期間・・・私にとっては、「黄金期間」です。今のうちに活動しなきゃ!
クリニックの帰りに、また日本橋の「Soup Stock Tokyo」でランチをいただきました。
具だくさんのスープとカレーのセット。美味しい~。
そうそう先週は、クリニックの帰りに、有楽町のカフェ「マザー牧場」で
ソフトクリームを食べました。
急にソフトが食べたくなって!
「銀座店」って書いてあるけど・・・
場所としては有楽町店、もしくは日比谷店だと思うんだけど??
ソフトクリームは、思ったよりもアッサリした風味でしたが、
(牧場イメージで超濃厚かと思っていた)美味しかった。
千葉の「マザー牧場」って行ったことないけど、行ってみたいな・・・。
*今日のお会計 ¥4,830
*受付からお会計まで3時間くらい。(最近、平日でも長いです)
マーベロンを服用してD30日を過ぎたあたりから、更に体がむくみます。
パンパン!
毎度こんな感じで、今のところ重篤な副作用にはつながらないので、
まぁしょうがないか・・・と過ごしていますが、ムクムクで気持ちわるい~。
とりあえず明日まで。
ガマン、ガマン。
今日は久々に美容室に行きました。
予約の電話をかけたら、いつも担当してくれていた美容師さんがお休みしていました。
「最近つわりがひどいので・・・」とのこと。
そうなんだ。妊娠されたのね、2人目。
美容師さんの淡い栗色の髪を思い出して・・・
フム・・・ヘアカラーしても妊娠する人は妊娠するんだネ、と思いました。
そんなの当たり前と言えば、当たり前なんですが~(笑)
私、「ナチュラル体質改革だ!」なんつって、美容室でのヘアカラーを止めました。
(詳しくは過去の日記にて・・・)
今は、刺激の少ない植物成分のカラー剤を使って、自宅で染めています。(←かなり面倒)
なのに・・・
自然に妊娠する力は、「ナチュラル体質」云々を凌駕するのネ・・・。
人知れず「参りました」という思いでやんす。
先週の日曜日、「白樺湖バスツアー」に夫と2人で参加しました。
懸賞で当たったツアーなんですが、バスツアーは久しぶり。
もしかしたら、修学旅行以来かも!
添乗員さんが同行しますが、添乗員さんのガイドに、1人「おおーっ!(笑)」。
あの添乗員さん的、独特の言い回しは・・・なにっ?
だって、天候が悪くて富士山が見えないってことを、
「天気がよければまもなく左手に富士山が見えるはずですが、
あら~、今日は富士山も恥ずかしがっているようですネ~」
だもん!(笑)
あぁ、修学旅行のガイドさんもこんなかんじだった。(←遠い記憶)
ツアーのメインは、白樺湖での食事&温泉なんですが、途中何箇所か
「お土産ショッピングスポット」に立ち寄ります。
バスツアー客を見込んだ、お土産屋さんのトーク&演出に、
これまた「ひえーっ!(笑)」。
これぞバスツアー?
名産品をあれこれ買い込んでいる人もいましたが・・・
私たちが買ったものは、野菜。(笑)
お土産屋さんの隣にあった、八百屋さんで買いました。
どれも新鮮で安かった~! ついついたくさん買い込んじゃいました。
そして集合写真を買いました。

夫と出かけると、お互いを撮り合うだけで、2人で一緒に写っている写真は
数えるほどしかありません。
でも、恋人時代は、よく人に頼んで2人の写真を撮ってもらったな~。
情熱の差なのかしらん?
「2人で写ってるのって、久しぶりだね」(・・・集合写真だけど)
ということで、お買い上げ~。
お土産ショッピングにはあまり興味ありませんでしたが・・・
温泉と、高原の空気は気持ちよかった!
天気は残念ながら雨でしたが、東京とは全然違う空気を感じました。
帰りは、夜7時過ぎに上野に到着しました。
バスを降りたとたん、ムッとする湿気を含んだ風を感じて・・・
「あ、東京に帰ってきた~」って思っちゃいました。
買った野菜をかかえて、上野駅から地下鉄に乗り帰宅。
日帰り旅行だったのに、まるでスーパーに買物に行ったみたいな私たちでした。
↑先週の土曜日のことですが、この日は診察日でした。
ホルモン値は
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LH・・・0.2 FSH・・・0.8
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FSHを1未満にするという目標は、クリアしました。
FSHの値、マーベロンを飲み始めて、1週間後に2未満、
さらに1週間後には1未満という調整の基準値、ここ2周期はクリアしています。
なかなか下がらない周期もありましたが・・・
続けていれば調整できるものなのか?何がいいのか?
自分の体のことながら、ホルモン値のことは全く分かりません。
相変わらずカフェインとアルコールを断っています。
それがよかったのかも?と、自己満足していますが、きっと関係ないんだろうナ・・・。
でも、そうかも??と思うと、止めるに止められなくなってきました!!
(たまには飲みたい・・・)
次の診察日までに、残っている卵胞をもっと小さくしなくてはいけません。
でも、次の周期は採卵ではなく、調整周期です。
引き続き、マーベロンで調整していきます。
私の場合、今周期、採卵の誘発に注射(フォリスチム)を2回うっているのですが、
2回だと、続けて採卵に入ることも・・・場合によってはあるそうです。
3回だと、まず1周期あけるそうです。
私が「次の採卵はどうでしょう?」と質問すると、
先生は少し考えて、
「次の採卵は、1周期あけた方がいいと思いますね」
ということに。
続けて採卵することで、薬の効きが悪くなることが心配だそうです。
それも患者さんのコンディションや条件に寄るのかな?
問診の最期に、マーベロンが5日分追加で処方されました。
次の診察日は29日(木曜日)。
それにしても治療は長期戦だなぁ・・・。
これは、クリニック転院時の思惑が外れてしまいました。
私は8月が来ると一つ歳をとってしまいます。
(ブログのタイトルも一つ歳をとるべきなのかしら・・・?)
41歳だからどうとか、そういうつもりはありませんが、
治療を続けている39歳の人が40歳になるのに焦りを覚えるように・・・
私もまた一つ歳をとることに、治療が長引くことに、じわじわと焦りを感じます。
不妊治療に通う日々を、私はまるで人生の“仮の時期”のように思って
過ごしてきたところがあります。
妊娠をして、そこからまた人生の本番が始まるような気持ちで。
だから治療以外のことに、あまり真剣にならなかったというか、
なれなかったというか・・・。
何かを始めることが、まるで「妊娠しない人生の準備」を始めることのようで、
こわい気持ちでもありました。
でも“仮の人生”なんてないんですよね!
41歳を前に、治療人生こそ自分の人生・・・と胸張って思えるように、
自分も変わりたいです。
「変わらなきゃ」も変わらなきゃ・・・
というのは、イチロー選手が出ていた、昔の日産自動車のCMコピーなんですが、
私はこの言葉が大好き。
41歳までに、私の「変わらなきゃ」も変わらなきゃ。
*土曜日のお会計 ¥5,512
*土曜日、受付からお会計まで2時間くらい。
マーベロンを飲んでいると、飲み始めは「吐き気」に悩まされますが、
D25あたりから、むくみとだるさ、そしてお腹が重いような違和感を感じます。
今日もそんな感じです・・・。
もう何度も経験していると「あ、この時期はこうなる」って分かりますが、
最初は副作用のことがよく分からなくて、不安で、先生に相談したことがありました。
先生は、いちおう理解を示してくれつつも、
「吐き気をガマンするか、じゃなければ治療を止めるか、
そういう選択だと思いますね」
と、バッサリ。
正しすぎて何も言えんかったです・・・。
先週から、1日1回、何かしら運動するようにしています。
平日はジョギング、または室内でステッパー。
週末はサイクリング。
でも、ちっとも体重は落ちません。
これもマーベロン効果でしょうか?
何でもマーベロンのせいにして、運動以上に食べてるでしょ、
という気もしますが・・・。
人生の中で、私が一番おデブだったのは、2年半前のこと。
結婚してから太りはじめ、じわじわと・・・最終的には7Kg体重が増えてしまいました。
これではイカーン!と、退職後、半年かけて7Kg落としたんですが、
最近4~5Kgほど戻っています。
前向きに考えると、「2~3kg痩せてよかったね」?
届きました、クリニックからの請求書。
今回の『採卵~培養』(結果:胚盤胞凍結ならず終了)の代金です。
私はクリニックの『クロミフェン周期制度』の適用外患者なので、
1回毎に治療費を清算します。
すべてが終わってからの支払い、しかもダメだったときの支払いって、
ガーンの後に、さらにゴーンって感じですネ・・・。
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採卵~培養まで(胚移植中止)の治療費
請求金額・・・¥256,317 (夫婦合算)
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請求書を見て毎度考えるのですが・・・、
このお金(25万円)があったらどうするかな?
何買う? どこ行く?
けっこう真剣に考えちゃいますね。(笑)
宝くじ当たったらどうする?と似たノリです・・・。
請求書の内容にちょっと分からないことがあるので、次の診察日に確認です。
今週も土曜日が診察日です。
今回のことは残念でしたが、気持ちは前に向いてます。
先に進まなくちゃ・・・です。
今、考えているのは、次の採卵のタイミングについて。
私の場合、左の卵巣に卵胞が育ってくれないと、採卵が難しい状況です。
今回は左に3個育ったので、問題なく採卵に進みましたが、
もし左に1個だったらどうなんだろう?
採卵に進んだ方がいいのかな?
それとも次の機会を待った方が?
その1個がもし採卵できたとして、胚盤胞凍結まで望みをかけるというのは、
どうなんだろう・・・?
(もちろん自然周期はそういう状況ですが・・・)
「卵は、いいのが1個採れればいい」とはクリニックの方針ですが、
採れた1個がいいのかどうかは、培養してみないと分からないですネ・・・?
採卵、培養にトライするべきなのか? 待った方がいいのか??
なんて、今からそんな心配しても、採卵に進めない可能性もありますネ。
また『卵巣の調整期間』が入るかもしれません・・・。
↑ 先週の土曜日のことなんですが・・・
クリニックの診察日でした。 通院回数、もう20回を越えました。
採血と問診だけでしたが、3時間以上待ちました。
混んでますナ・・・。
D20日(採卵から1週間後)のホルモン値 -------------------------------------
E2・・・808 LH・・・2.1 P4・・・32.8 FSH・・・1.9
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先生が所見をおっしゃったのは、FSHの値だけ。
先生:「この時期だと2を切るのが目標ですから、目標はクリアしてますよ。
次、1週間後は1を切るのが目標です」
目標達成するための対策は・・・
先生:「マーベロン、飲み忘れないでくださいネ!」
それだけ。
うーん、いつもながら、もどかしい努力です。(笑)
「1回でも飲み忘れると、期待する効果が出ないですからね」とのこと。
先生のお話を聞きながらも、頭の中にあるのは
「胚盤胞凍結はどうなったんだろう?」ということ。
診察日が、凍結できたかどうかの確認日でした。
採卵 ⇒ 受精 ⇒ 分割・・・と進んで、結果・・・どうなったんだろう!?
確認は、指定された時間、クリニック培養室への電話連絡のみで行います。
結果が出ていたとしても、診察では対応していません。
(間違いを防ぐため、だそうです)
私のように卵管閉塞の患者には、クリニックの方針で、分割胚を移植することはありません。
必ず胚盤胞を移植します。
結果を聞くのは、緊張しますネ・・・。
指定された時刻、15時になり、培養室に電話しました。
ツーツー。
話し中です。
「受精」「分割」のときも、確認の電話は、2~3回は話し中でした・・・。
あせって、私ってば短い時間にリダイヤルしちゃうから、よけいに「ツーツー」。
3回目で培養室に通じました。
結果は・・・
3個とも凍結できませんでした。
1個は胚盤胞までは育ったそうですが、止まってしまい、凍結には至らず。
ああ、これも人生!
(↑MARITさん、このセリフ、いただきます・・・)
さて・・・2ヶ月くらい前ですが、うさぎくんのエサを買うペットショップで、
ある懸賞に応募したら、
忘れた頃に「白樺湖 日帰りバスツアー」が当選しました。
まさかこれで運を使い果たしたわけじゃなかろう・・・
と思いたいですが・・・
来週末、夫と2人、白樺湖の大自然と、
「わかさぎ天ぷら食べ放題」(←ツアーのお食事)で癒されてきます・・・。
*土曜日のお会計 ¥7,350 (先週、採卵日の内診費を含む)
*土曜日、受付からお会計まで3時間くらい。
明日は診察日&胚盤胞凍結の確認日です。
採卵前後から、わりあい心穏やかに過ごしてきたと思いますが、
夜、寝つきが悪かったり・・・
明け方にヘンな夢を見たり・・・
ふとしたことでクリニックのことを考えたり、
治療のことを思いついたり・・・
やっぱり気になっているのです。
受精卵を胚盤胞まで育てるのは、過去の治療歴からも初めてのことです。
治療のことばかり考える自分が、
まるで社会にいない人間に感じることもあります。
もっと他に考えなくちゃいけないこととか、
できることがあるかもしれないのに、
治療のことばかりに心が振り回されている。
でも、今クリニックの培養室には、たぶん育っているであろう(そう願っています)
私たち夫婦の遺伝子を持った「胚」があります。
今はまだ、顕微鏡で見なくちゃ分からないような小さな小さな存在ですが、
それは私たちの命の源です。
そのことを思うと、治療に振り回され、ふとしたことに心が震えるのは
あたりまえのことかもしれません・・・。
前の日記に、
夜中に大きめの地震があったとき、とっさにクリニックのことを考えた・・・
と書きましたが、夫にその話をすると、
「治療を知らない人は、そんなこと思いつくとは不謹慎だと思うだろうね」
と言いました。
他にもっと考えることがあるだろう・・・って思われるね、って。
その後に、
「でも、たしかにクリニックにはたくさんの患者さんの凍結胚が眠っていて、
何かあると心配・・・と思うのは当然のことかもしれない」
とも。
クリニックに、小さな小さな命が眠っていることを、私たちは知っています。
まだまだ「赤ちゃん」とはいえない存在ですが、とても大切なもの。
明日、私の小さな胚も、その仲間入りができるかどうか・・・
やっぱり気にして止みません。
マーベロン5日目。気持ち悪いのは、ほぼ治まりました。
マーベロンを飲むと、口内炎ができます。
(マーベロンのせいだと言い切っていますが・・・そうなのかな?)
痛いですが、今のところ放置。
サプリ、カフェイン、アルコール断ち、まだ続いています。
今の時期、断つ必要はないのかもしれませんが、
前の日記に「これは願掛けみたいなもの」なんて書いちゃったら、その言葉に縛られて、
飲んだら願いが叶わない!?と怖くなっています・・・。
次のクリニック診察日は今週末、土曜日です。
先週採卵した卵の、胚盤胞凍結の確認日でもあります。(ドキドキ)
今は、診察日の為に生きているような毎日・・・。
この前、夜中に大きめの地震があったとき、目が覚めてとっさに思ったことが
「あぁ、大地震がきたらクリニックに行けなくなっちゃう・・・」
採卵前でいろいろ考えていた時期とはいえ・・・
こんな感想でいいのか、私??
と、朝目覚めて思いました・・・。
さて、今日は、マンションのメンテナンスで、
朝から玄関ドア枠の塗装工事だったことをすっかり忘れてて、
ピンポーン 「塗装屋でーす」 というのに、パジャマで対応してしまいました・・・。
思わず「ゴ・・ゴホゴホ・・・」と、風邪ひいてるフリ。
しかも、下塗りと上塗り、塗装が乾く夕方まで、玄関ドアを開けてなくちゃいけない。
今もドアが開いてます。
どこにも行けません・・・。
パソコンをつける前に、図書館で借りた本、村上春樹の『海辺のカフカ』をめくります。
村上春樹、私は『食わず嫌い』でして・・・
いえ、正確に言うと、学生の頃『ノルウェイの森』を読んで、
村上さんと私は合わないカモ・・・と思い、それっきりだったのです。
あれから20年・・・
久々の村上ワールド、『カフカ』はもうすぐ上巻が終わろうとしています。
印象的な挿話で展開していくストーリーに、実はそろそろ飽き始めています・・・。