現在41歳(1つ歳をとりました)    chikoの不妊治療記録。       夢クリニックで体外受精に挑戦。   <2009年1月に卒業しました>


by chiko2008
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カテゴリ:②リセット周期( 11 )

不妊治療と友人関係

2008年2月22日(金) <D27日目>
今日、少しですが“花粉”を感じました。・・・そろそろアノ季節なんですね。


不妊治療を始めてから、私はおそろしく出不精になりました。
引きこもっているつもりはありませんが、
未来の予定が立たない状態って、何をしてもあまり楽しめないのです。

と言いつつも、1人の時間が増えたおかげで、
仕事をしていた頃とは違う趣味を持てました。
自転車、ジョギング&ウォーキング、ソーイング、そしてブログ・・・。
全部1人でできることばかり。(笑)

出不精になったことで、友人に会うことも少なくなりました。
近況を、治療のことを話したくなくて会わなくなった・・・というのもあります。

治療について、友人関係では、ごく限られた友人にしか話していません。
子供のいる友人には誰にも話していません。
気を使わせたくないし、使ってもらいたくないからです。

いちどだけ、治療について話していない友人から
「ねえ、chikoは婦人科とか通っているの?」
と聞かれたことがあります。

どきっ! どうして、いきなり!?

その友人には、不妊治療をしている友人が何人かいるそうで、

「いろいろ話を聞いていると、子供のことを真剣に考えているんなら
 できるだけ早く病院に行った方がよさそうよ。みんな大変みたいだよ」

とか

「できなくて悩んでいる人って、ほんとに多いんだよ」
とか言われました・・・。

ハイ、大変なことも悩んでいる人が多いのもよく知ってます・・・
だってもう治療中なんだもん~

・・・と、その時は心の中で思いました。

その友人は、親しい友人の中でも少し年上で、
アネゴ的な存在の独身女性。
だから、見聞きしたことについて、
親切心から私に言わなくちゃと思ったのでしょう。

アネゴとは15年以上のお付き合いで、親友と思える存在なのですが、
他の事ではいろいろ話し合えても不妊治療について話すことは抵抗があり、
これからも話す気はありませんでした。

幼い頃って、「親友=なんでも打ち明けられる相手」という友人関係に
憧れていましたし、実際そういう関係を築こうとしていました。

でも、大人になって、
仕事のことをじっくり相談できる相手が、恋愛や生活について
同じように相談できるわけではない・・・と知りました。
時が経てばお互いの環境が変わりますし、
それぞれの分野で肌が合う人がいる、という感じです。

アネゴには、その場ではテキトーに話をかわし、後で思うことをメールに書きました。


   子供ができない悩みは、たとえ不妊に悩む妻同士でも、
   すべてを分かり合えないくらい多様な原因と悩みがあります。
   私にとっては、子供のことはそっとしておいてもらうのが優しさなのです。
   それは“親切な無関心”と言うのでしょうか? 
   結局はそういうのがありがたいです。
   もちろん親切で言ってくれているのは承知です。
   このメールで気分を害したなら、ほんとうに申し訳ございません。


このメールの後もアネゴとはお付き合いが続いていますが、
お願いした通り、病院の話題を出すことはありません。

他の友人から、子供のことで励ましの言葉を受けた時とかも、
ホントは、励ましてくれてありがとう・・・と言うべきなんですが、
情けないことに、ほっといてほしいなぁ・・・と思う時もある。
そんな時には、上のような内容を、相手によって表現を変えて話しています。

分かってほしいけど・・・分かってくれなかったら、
しばらく関係が離れることになるかもしれないなと思いつつ・・・
それでも今は仕方がないことと思っています。
離れても、時が経てば、またお付き合いが再開するかもしれませんし。

あまり近くない友人からの言葉や、挨拶代わりの言葉は流します。
「お子さんは?」とか「専業主婦って毎日なにやってるの?」とか・・・ね。

久しぶりに会う友人など、こちらの近況が分からなくて、
ただ会話のとっかかりが欲しくて、子供のことを聞いてくる人もいますから、
そういう悪意のない言葉は、受け流します。

私も、どんなに気をつけていても、
知らぬうちに他人を傷つけることを言っているかもしれません・・・。
そんなとき、相手は流して許してくれているのかもしれません。
子供のことで、
あんなこと言って許せない、こんなこと言われて傷ついた、
とあまり過敏に反応していては、
自分も世間から許されない存在になってしまうのでは・・・?
と思うのです。

もちろん、悪気のある言葉やチクリとした意地悪には、
メチャメチャ戦いますけど。(笑)

でも、子供についてあれこれ言われることに限っては、
若い人よりも40歳って楽かも。

特に私たち夫婦は、親戚付き合いが薄いということもありますが・・・
結婚数年目で子供のいない20歳代のご夫婦は、
まわりからいろいろ聞かれて大変でしょう・・・と思います。

そこんとこ、実際はまだまだ治療をがんばっている私たちなんですが、
世間はだんだん
「ああ、この人たちは子供のいない人生を選んだんだ」
なんて勝手にしみじみ判断してくれちゃって・・・

子供のことを聞いてくる人は、確実に(そして急激に!)減ってきました。

今年アタリ完全に消滅するかも?と思うと、
ちょっぴりさみしいような・・・気もします。(笑)
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by chiko2008 | 2008-02-22 18:54 | ②リセット周期
2008年2月21日(木) <D26日目>
夢クリニックに通い始めてまだ1ヶ月も経っていませんが、
治療のシステムについて整理してみたいと思います。

これは、私の考えやこれからの予定を整理することでもあり、
前にブログに残した内容と重複しますケド・・・


クリニックの「体外受精」の基本的な流れは、

①完全自然周期  ⇒ ⇒  ②クロミフェン周期 です。

完全自然周期は、飲み薬や注射での刺激を全く行わない状態で採卵します。

私の場合、クリニック初診日の翌日に完全自然周期での採卵を行いました。

早く進んだのは、

 ・過去3回の体外受精の治療歴、前の病院からの紹介状があり、
  検査を省略できたこと
 ・直前の胚移植から2周期以上休んでいたこと
 ・初診のタイミングが排卵のタイミングと合っていたこと

が理由だと思います。

でも、結果は・・・いい卵が採れませんでした。受精にすら進めず、終了。

なので、私の場合

①完全自然周期   ⇒ ⇒   ②リセット周期   ⇒ ⇒   ③クロミフェン周期
(いい卵が採れず終了。      (現在の状態。卵巣の        (次のステップ!)
卵の成熟に問題アリ?)      コンディションを整え中)
                    

という流れに。

①完全自然周期を設けているのは、
「卵と精子の出会いを身体に負担のない治療法を考え、実行する」という
クリニックの方針だと思いますが、
私の場合、採卵してコンディションを確認するという治療の一環でもありました。

完全自然周期の料金は、結果によって変わる「成功報酬」です。
私のように、採卵でダメだった場合は、
診療費と薬代のみ請求されます。(採卵日のお会計は¥9,506でした)
採卵針・培養液代(¥40,000)も請求されませんでした。
これが、もし胚移植に至ったらプラス¥105,000、
妊娠が成立したらプラス¥315,000・・・というふうに加算されていきますので、
成功してモロモロの費用を足すと・・・それなりです。

②リセット周期というのは、以前の治療・・・主に注射での刺激過多が原因と思われることで、
新しい卵の成熟に悪い影響が出ている状態を治していく期間のこと。

   ☆ “リセット周期”という呼び方は、問診のとき院長先生が
     「クロミフェンの前にリセット期間ね」とおっしゃったので、
     ○○周期という呼び名に合わせて、私が“リセット周期”と呼んでます。

現在、このリセット周期が終わりそうですが・・・・
終わるかどうかは次回の診察日に決定されます。
無事に終わったら、③クロミフェン周期に進みます。

私の場合、
このクリニックで妊娠する可能性があるとしたら、クロミフェン周期
・・・と考えていました。

完全自然周期で妊娠が成立する人もいますが、
私は「卵のコンディションが悪いかも・・・」と予想してクリニックを受診したので、
完全自然周期はそれを確かめる治療の入り口と考えていました。

クロミフェン周期は薬剤を使用しますが、刺激を最小限におさえた治療方法です。
料金システムが特徴的で、37歳以上の私は(36歳が料金の分かれ道なの・・)
まず1治療単位(3回の体外受精)分の料金¥1,050,000をクリニックに預けます。

これで3回、体外受精を受けることができます。
(妊娠に至らなかった場合だけではなく、採卵の後
 胚移植に至らなかったケースでも、1回と数えられます)
この預け金に含まれない治療費もあり、採卵までの診察、検査、薬剤ナドナド・・・
の費用は、都度クリニックに支払います。

妊娠が成立した場合、この預けたお金¥1,050,000は全額領収されます。
1回目でも2回目でも3回目でも、
妊娠が成立した時点で全額領収されます。
残念ながら3回とも採卵または胚移植を試みて妊娠が成立しなかった場合、
¥1,050,000のうち、¥735,000返金されます。(クリニックは¥315,000領収)

もしも1回目で妊娠したら¥1,050,000/1回という、
超~高額の治療費を支払うわけですが・・・
1回目で妊娠したいに決まってますっ!!

・・・なんて、決意をしたトコロで、来週の診察日まではもう何もすることがないので・・・
せめて体調管理をして備えたいと思います。
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by chiko2008 | 2008-02-21 14:52 | ②リセット周期

夢クリニック 4回目 

2008年2月20日(水) <D25日目>

今日は診察日でした。

採血 → 内診 → 問診

という流れ。

採血は、感染症の検査もあるので、いつもより多く採りました。
時間が長かったので、思わず採られているところをじ~っと見ちゃいましたよ。
普段は怖くて見られないのですが、いざ見てみると、
なんてことないじゃん!・・・なんて思ったりして。

さて・・・リセット周期も2週間が経ちました。
採血と内診の結果は・・・

「うん、数字はよくなったね。
 次の診察で、クロミフェン周期に入るかどうか決めましょう」


と先生。

「はい!」

やっと・・・次回の採卵へ進めそうです。
(でも、まだ分かりません)

とりあえず、今日でマーベロンは終了です。

先生から次の診察日を指定されて、
部屋に入ってから 1分 ・・・で問診が終わりそうになりましたが・・・
ここでまたしても、私の“質問タイム”。

今日はサプリメントについて聞いてみました。

「今、葉酸とコエンザイムQ10を飲んでいますが、
 サプリメントを飲むことはどう思われますか?」


先生は・・・否定的 でした。

その理由は、

何が入っているのか分からない。

これだけ聞くと、ドキッとしますが、

中にはホルモンに似た働きをするものが含まれているかもしれない。

という意味も含めてのことです。

それが、本来身体が自然に時期を判断して分泌しているものを
狂わせてしまうおそれがある・・・


のだそうです。

サプリメントを長期間飲み続けることについて、抵抗があったといえばあったのですが、
それでもこの時期は・・・と思い、今まで飲んでいましたが、

今日から止めます。

もちろん「サプリメントは効果があった」という感想をお持ちの方は大勢いると思います。
でも、このクリニックを信じておまかせする・・・と決めたからには、
先生のおっしゃることをまずは実行してみようと思います。

ちなみに「葉酸」には補足がありまして、

絶対に葉酸だけが入っていると保障できるならいいけど・・・どうなんだろうね?
そうじゃないなら、ちょっとね・・・。


だそうです。
“疑わしきは罰する”・・・方式ですね。

次の診察でOKが出れば、いよいよクロミフェン周期。
嬉しいような不安なような・・・。


*今日のお会計は¥14,175

*受付からお会計まで1時間くらい。(今日は早かった)
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by chiko2008 | 2008-02-20 20:27 | ②リセット周期

クリニックを選んだ理由

2008年2月19日(火) <D24日目>
明日は診察日です。
引き続き「リセット周期」中。

私にはこの「リセット周期」が大切なプロセス・・・と思いつつ、
治療が進んでいるという実感がちょっと薄いような・・・。
もっと何かしてないと、「ワタシ治療してるっ!」と思えないのも悲しいトコロ。

そもそも夢クリニックを転院先に選んだ理由が、この「リセット周期」だったのですが・・・


最初の病院は、まずは「検査のために」と通い始めました。
都内の総合病院の婦人科(不妊外来)でした。

担当医師や看護士がとても親身で優しかったこともあり、
検査で原因が分かった後も続けて治療を受けましたが、
もう一つ、その病院で治療・・・体外受精を受けた理由は・・・

友人の知人に、その病院で体外受精を受け妊娠に至った人が
何人かいたことを知ったからです。

正直なトコロ、「ホントにいるんだ・・・」 と思いました。(・・・笑)

体外受精での妊娠率ナド、数字で表された結果だけではなく、
実在する人物(・・って大げさですが)を知ると、
それはとても励みになったし、希望が持てたのです。

その病院で3回体外受精に挑戦しましたが、残念ながら私は妊娠に至らず・・・。
ただ、そんな中でも「体外受精で妊娠した人がいる」と数字以外で知ったことは、
今でも本当に励みになっています!

私たち夫婦はいろいろ考え、
この先同じ病院で同じ治療を4回、5回と重ねていくよりも、
違う方法を試したい・・・という希望が強くなり、転院しよう!と決めました。

転院先の病院については、症例の多い不妊治療専門のクリニックとして、
KLCが第一候補でした。
そして、同じ系列の新橋夢クリニックも候補に。

まずはKLCの説明会に参加しました。
説明会の感想は、一言で言って 「すごい・・・」
どうすごいかというと、まず参加人数に驚きました。
説明会はホテルで開催されましたが、
ざっと300人くらいいたのではないでしょうか?
私は1人で参加しましたが、ご夫婦で参加されている方が多かったです。

そして、加藤院長!
そのカリスマ院長っぷりにびっくりです。
帰宅して、夫に「あのね、加藤先生ってローマ皇帝ってかんじだった」と話しましたが、
・・・もちろんローマ皇帝なんて、実際は見たことアリマセン。

会場と院長に圧倒されました。(・・・もちろん治療内容もしっかり聞きましたケド)

その後、夢クリニックの説明会に参加しました。 このときは夫婦で。

同じ系列とあって、治療の基本方針はほぼ一緒なのですが、
最終的に夢クリニックに決めたのは、
「リセット周期」についての説明に、長い時間が費やされていたから です。

前の治療が原因で卵の成熟に問題がある場合は、
きちっとリセットしてから次に進む・・・


ということを、詳しく説明されていました。

KLCでも行われていることかもしれませんが、説明会を治療の縮図と考え、
時間をかけて説明する=病院として力を入れている
と私たちは判断しました。

そして、2月から夢クリニックでの治療が始まりました。

ここでの治療が、私たちの最後の挑戦になるのかな・・・
なんて、いろいろ考え出すとドキドキしますが、
クリニックを信じて、まずは「リセット周期」終了を目指します!
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by chiko2008 | 2008-02-19 11:15 | ②リセット周期
2008年2月18日(月) <D23日目>
新しい一週間が始まりました!

今朝もマーベロンを飲みましたが、あるとき薬の数を数えてみると、
次の診察日の朝までピッタリの数でした。
とても小さなこの薬、一つでも落っことしたら、早めに病院に行かなきゃ・・・、です。

数も心配と言えば心配ですが、もっと心配なのは飲み忘れ
毎日同じことを繰り返していると、
あれ?今日飲んだっけ?と、フト不安になることも。

忘れないよう、薬の袋にスケジュール(日付と朝or夕)を書いて、
飲んだら○(マル)を付けるという、地味~な方法でがんばってます・・・。


昨日は東京マラソンを見に行きました。
チラッと見るだけのつもりが、沿道で30分くらい応援してました。
見ているだけなのに、なんか楽しい!

ガレッジセールの川田さん、カンニング竹山さん、勝俣 州和さんが前を走っていきました。
すぐそばで、石原東京都知事も応援中!

「がんばれー!」 沿道の応援は絶えることがありません。
こんなに応援されていると、ランナーは歩きたくても歩けないのでは?(笑)
でも、私も応援しちゃいましたケド。


そして本屋さんでこんな本を立ち読み。

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「沢口さんちの不妊治療な日々」 情報としてはちょっと古いかな・・・と思いましたが、
夫婦で読むのにいい内容ですね。
マンガなので、かるーく読めました。(←立ち読みですが)

気になったエピソードは、
病院の待合などで不妊治療の患者さん同士が仲良くなり、
胚移植の結果などを報告し合う・・・というトコロ。

私は、夢クリニックへは通い始めてまだ数回ですが、
前の病院でも、そういう患者同士のコミュニケーションはありませんでした。

病院の雰囲気・・・あるいは著者の沢口永美さんの人柄なんでしょうか?
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by chiko2008 | 2008-02-18 12:04 | ②リセット周期
2008年2月15日(金) <D20日目>
マーベロンの副作用が治まってから、朝の目覚めがスッキリ!です。


先日、クリニックを受診したとき、看護士さんに
「前の病院の紹介状の中に、感染症の検査結果が入ってなかったので、
 次回受けてもらいます」と言われました。

感染症検査、前の病院で診察初期の頃に受けた検査です。
手元に残っている検査結果を探してみましたが、感染症検査の結果は、・・・ナイ。

検査結果に問題はなかったのですが、自己申告で済むわけもなく、
まっ、もう一度受けるか・・・、と思って、夢クリニックの
感染症検査の料金表を見ていたら、

クラミジア、抗核抗体、HIV-1抗体、TPHA定性の検査、
合わせて ¥8,900 ナリ・・・。

採卵や胚移植にお金がかかるのはモチロン承知ですが、
それ以外にも、日々の診療やモロモロにかかるお金って、ほんとに・・・
ほんとに・・・

ほんとにーっ! ・・・ですね。


仕事を辞めて、今私は“専業主婦”ですが、1年ほど前、アルバイトをしてました。
繁忙期の短期契約で、2ヶ月間だけのアルバイトでした。

時間は実働7時間のフルタイム出勤。
退職してから久々のお仕事だったので、心も身体もついていくのが大変!でしたが、
それ以上に気になったのは治療のことでした・・・。

収入があるのは嬉しいのですが、
働いていても、なんとなーく治療のことが気になります。

体外受精の周期~周期の間に働いたので、ほとんど治療に影響はなかったのですが、
一度だけ通院の為にイレギュラーな休日を取りました。
それは、他のバイトさんと休みを変わってもらった、ただそれだけなんですが、
気になってしまって・・・。

今回は休みを変わってもらえたけど、もしダメだったら
病院のスケジュールの方を変えなくちゃいけなかったかも。
でも、それは本末転倒では・・・?


治療のために退職したんだから、とにかく病院を優先させる生活をしなくちゃ!

短期契約が終わった時点で、希望すれば継続して勤務することもできましたが、
契約終了と同時にアルバイトは辞めちゃいました。

それからずっと働いてません。

でも、あの頃想像していたよりも長い治療になってきて・・・

さすがにお金のことが気になってきましたヨ・・・
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by chiko2008 | 2008-02-15 15:14 | ②リセット周期
2008年2月14日(木) <D19日目>
マーベロンの副作用、だいたい治まりました。
それだけで、気分がすごく楽に!

今日はバレンタインデーです。今年はチョコレートケーキを買ってきました。
夕食後のデザートに、2人でいただきます。
夜にケーキ・・・
カロリーが気になりますが・・・今日はいいんです。 


「40歳の治療日記」というこのブログのタイトル、
あえて「40歳」と付けたのは、同じく40代で治療を受けているみなさん、
一緒にがんばりましょー!という気持ちと、
若い方へもエールを送りたい気持ちからです。

妊娠もしていないのに「エール」なんて変ですが(笑)20代~30代の方に、
「chikoと比べるとまだ若いんだから・・・」と、
つらい治療を前向きに乗り切ってもらえればいいな、と。

40歳という年齢、治療を考えるともちろん「あと○年若ければなぁ・・」と思います。
イヤ、願っても、もう若くなれないんですが。

どうしようもないのに、あれこれ悩むのが治療生活ですね・・・。

治療のために2年前に仕事を辞めたのですが、その時もすごく悩みました。
当時38歳、ずっと長くいた業界で、ささやかながら・・やっと名刺に役職がついた頃で、
男ならまさに「これから」って時でした。

仕事をしながら治療を受ける、という選択もありましたが、
多忙で日頃から残業が多い上、
治療に合わせて休日を取るなんてことも難しい職場でした。
忙しい毎日は、充実していたとはいえ心身ともに疲れが溜まっていましたし、
その上仕事と治療、両方を手抜きせずにがんばる自信は、私にはありませんでした。

辞めて治療に専念するかどうか、半年くらい頭がよじれるほど悩んで・・・
やっと決心しました。

「仕事はやり直しができても、子供のことはやり直しがききません。
 後悔したくありません。もうギリギリの年齢です。(・・・と、2年前は思っていた)
 退職させて頂き、病院に通い、治療を受けて私は子供を作りたいと思います」


今思うと、男性上司相手に何を宣言しているのっ・・・という赤面モノの言葉です。

「・・・仕事だって、ブランクがあると、あなたが積み重ねてきたものを
 やり直すことはできないかもしれないよ」


上司としてのアドバイスをもらいましたが、もう決めたこと!と、決心してホッとしたような、
反面、何か未練をひきちぎるような思いで職場を去りました。

でもその後・・・体外受精で結果が出せなかったとき、思いました。
私たち、子供を授からないかもしれない・・・。
すごく不安でした。
仕事も辞めたのに・・・。
決心したとはいえ、やっぱり迷いの中にいたのです。

当時38歳の私は考えました。
まず2年間治療に専念したとして、40歳。
でも子供ができなかったら? そして、あきらめたら? どうなるんだろう?

子供のいないその後の人生を想像して、思いました・・・

 40歳という年齢は、人生を隠居するにはまだまだ若すぎるけど、
 新しいことを始めるには年をとりすぎてはいないか?
 子供も授からず、仕事も失くして、残りの人生、私はどう生きればいいの?
 私に何が残るの・・・?

頭をかかえたくなる気持ちでした。

何が残るって・・・決して「夫」のことを忘れていたわけではアリマセン。
でも、当時は原因が自分にあることで、
クヨクヨ1人で悩んでいたことが多いんですね・・・。

それから2年が過ぎ、今、あの頃恐れていた(?)40歳になって、
子供はまだ授かっていませんが、あきらめてもいませんでした。
「その後の人生」についても、今はあんなに激しく思い悩むことはありません。
(度胸が据わる、という意味では、年を取ることは悪いことではないようです!)

年齢に悩んだ日々を経て、
どんなに悩んだところで「今」が人生で一番若いんだから、今したいことをするしかない!
と、希望半分、ヤケ半分で思っています。

これから年月が過ぎると、またまた思い悩む日々がやってくるかもしれませんが、
とりあえず今日も「コエンザイムQ10」と「葉酸」と「ルイボスティー」を飲んで、
なんとか前に歩き続ける、40歳の私なのでした。
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by chiko2008 | 2008-02-14 19:58 | ②リセット周期

夢クリニック 3回目

2008年2月13日(水) <D18日目>
今日は診察日でした。

夢クリニックへは、午後3時過ぎに到着。
午前中の診察よりも待っている人は少ないようです。日に寄るのかもしれません。

今日は採血と問診でした。

採血結果を見て、

先生:「黄体ホルモン値が低いね。通常の半分くらいしかない。
     採卵が空胞だったから、まぁ状態が悪いってことですね・・・」


前回の採卵のことについて、また簡単に説明してくれました。

私:「そうですか・・・」

先生:「ホルモン値に関しては、経過をみましょう。
     マーベロンを飲み続けてもらって、 また来週来てください」


私:「ハイ・・・」

採血の問診はこれで終わりなんですが(・・笑)
今日は、今までの診察・経過で疑問に思ったことを2つ質問してみました。

夢クリニックって、これはあくまで私の印象なのですが、
転院してくる人が多いせいか、不妊治療について知識があることを前提に
診察が進んでいくように感じます。

だから、ちょっと質問しにくい雰囲気も・・・。

私も転院してきたのですが、まだまだ勉強不足なところがあり、
特に前の病院と違う方法・薬については、聞いてみないとよく分かりません。

まず質問したことは、

「自然周期の採卵では、“主席卵胞1個だけを採卵する”と言われて、
 実際1個採卵しましたが、 1個だけというのは自然周期だからでしょうか?
 今後は複数個採卵する場合もあるのでしょうか?」


先生がおっしゃるには、こういうことでした。

   採卵は、首席卵胞の成長をベースに決める。
   首席以外でも採卵可能な卵があれば採卵するが、
   なければ首席のみを採卵する。
   首席卵胞が採卵可能になった時点で、どれだけ採卵できるかを決める。
   決して複数個採卵することを目的にはしていない。

「特に自然の状態で言うと、排卵されるのは1個なんですからね。
 薬で刺激しない限り、たくさん採れることはありませんよ」
とのこと。

夢クリニックでは、数をたくさん採ることより、たとえ1個でも、
いい卵を育て、採る方針・・・というのは説明会でも聞きましたが、
ついつい「たくさん採れないものかしら」と思ってしまうのは、焦りでしょうか・・・。

もう一つはマーベロンの副作用について。

「嘔吐と吐き気があるのですが、身体の他の部分に
 悪い影響が出ることはないですか?」


これは、嘔吐や吐き気が、他の重篤な副作用に直結しているわけではないそうです。
とりあえずは安心・・・。

問診は、時間にして、たぶん5~6分くらいだったでしょうか。
これが長いのか短いのか分かりませんが(笑)
今日は・・・なんだかとっても疲れました。


*今日のお会計は¥6,090
   お金がかかることは分かっていますが、
   診察結果が芳しくない日ナド、ますます・・・・どよよーんとした気分に・・・。
*受付からお会計まで1時間半くらい
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by chiko2008 | 2008-02-13 20:02 | ②リセット周期

むくんでるっ

2008年2月12日(火) <D17日目>
リセット周期に入って、やっと一週間が経ちました。 長いような短いような。
マーベロンの気持ち悪さはだんだん治まってきましたが、
それでも体調に寄っては、吐き気を感じることも。
(相変わらずビニール袋を持って外出しています・・・)


一昨日の朝、夫が
「ねえ、今も顔のマッサージやってるの?」
と聞きました。

私、田中宥久子さんの「造顔マッサージ」をやってまして、
かれこれ4ヶ月くらい続けています。
効果のほどは・・・1ヶ月を過ぎたあたりから、
友人に会う度に「痩せた? 顔がほっそりしてる!」とよく言われたので、
「効果アリ!?」
と、やはり人に言われると実感したもんです・・・。

ところがっ、夫が
「なんか、顔がむくんでるよ」
と言うではありませんか。
これはやはり、マーベロンの・・・せい?
(↑原因の分からないものは何でもそう思うようになった、今日この頃です)

その後、突発的な夫婦・大喧嘩に発展しましたが・・・
これ、なにも夫に「むくんでいる」と言われたことに腹が立ったわけではなく、
なんというか・・・治療中って気が立っているんですよね。

顔がむくんでいるのもマーベロンのせいかなぁ?
と思ったら、それが感情があふれ出す起爆剤になってしまった。

今は、なんであんなに怒ったのかしら?と涼しい顔で思い出せますが・・・(笑)
神経が昂って爆発してしまったのです。  夫には悪いことをしてしまった。

でも、・・・に、人間だもの、ねっ。(?)

ちなみに、今朝も・・・むくんでいます。 とても・・・・。

不妊治療中は、薬のせいだけではなく、
不安な思いで感情が乱れることがありますね・・・。

始めたばかりのこのブログ、どういう方が読んでくださってるのかな?と
時々想像しますが、もしも中に“治療中の妻を持つ夫”という立場の方がいらしたら、
治療中は、どうぞ奥さんを褒めて褒めて、褒め殺しにする覚悟で(?)
おだててあげてくださいませ。

あんまり褒めて、いい気になったら困る?

そしたら、希望がかなって妊娠されてお子さんが産まれた後に、正直に
「あれは全部嘘だよん」と言えばいいんですから・・・・(!?)
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by chiko2008 | 2008-02-12 10:41 | ②リセット周期

マーベロンの副作用

2008年2月9日(土) <D14日目> 
リセット周期4日目です。
6日の夜からマーベロンを服用していますが・・・気になる症状が。

7日・・・朝からひどい吐き気 午後に嘔吐

8日・・・午後から吐き気

9日・・・朝から船酔い気分(・・・あるいは二日酔い気分)

マーベロンについてネットで検索すると、あるサイトに

【マーベロン副作用】
 吐き気及び嘔吐が最もよく起こる副作用で、服用の第1サイクル目の女性の
 約10%程度に起こります。


とありました。 そうなんだ・・・。
ブログに「マーベロンで吐き気を感じた」と書いている人も多いです。

私は、マーベロンを飲むのは今回初めて。
以前の治療で、ドオルトン錠を服用していたときは、
船酔いのような感覚がありましたが、実際に嘔吐することはありませんでした。

マーベロンは、ドオルトン錠と比べて副作用が少ないと思っていましたが、
今現在、マーベロンの方が重症です・・・
私の身体には、マーベロンが合わないということ?

家にいるときはまだいいですが、外出先で「は、吐く~」となったら
どうしたらいいの?
ビニール袋を持ち歩く?
それをいきなりバッグから取り出して・・・吐くってか?

また、ブログに「マーベロンを飲み始めて太った」と書いている人もいました。
マーベロンに限らず、不妊治療中は太る人が多いようですね。
以前の不妊治療中、私も太りました。
時期によって違いますが、2kg~4kgほどの体重増加。

薬が直接の原因かどうか分かりませんが、

 副作用で気分が悪い
  ↓
 気分が悪いから外出しない
  ↓
 家にいて運動しない
 
・・・という流れで、十分太る原因になっていたと思います。

太るもんだから、ますます気分が滅入ってしまう。

気分が悪い → 太る → 滅入る → さらに気分が悪くなる → さらに太る → さらに・・・

きゃー、あの負のスパイラルがまたやってきたの!?
不妊治療が始まった・・・と実感する、あの気持ち悪さ、
どよよ~んとした気持ちが、またやってきた・・・。

少しは身体が慣れてくれればいいんだけどな。
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by chiko2008 | 2008-02-09 10:50 | ②リセット周期